『ロビンソン/俺のすべて』(1995.4.5 POCH-1983)




)

(あたら)しい季節(きせつ)は なぜかせつない日々(ひび)
河原(かわら)(みち)自転車(じてんしゃ)で (はし)(きみ)()いかけた
(おも)()のレコードと (おお)げさなエピソードを
(つか)れた(かた)にぶらさげて しかめつら まぶしそうに


(おな)じセリフ (おな)(とき) (おも)わず(くち)にするような
ありふれたこの魔法(まほう)で つくり()げたよ


(だれ)(さわ)われない 二人(ふたり)だけの(くに) (きみ)()(はな)さぬように
(おお)きな(ちから)で (そら)()かべたら ルララ 宇宙(うちゅう)(かぜ)()


片隅(かたすみ)()てられて 呼吸(こきゅう)をやめない(ねこ)
どこか()ている ()()げて 無理(むり)やりに(ほお)よせるよ
いつもの交差点(こうさてん)で 見上(みあ)げた(まる)(まど)
うす(よご)れてる ぎりぎりの 三日(みっか)(つき)(ぼく)()てた


()ちぶせた(ゆめ)のほとり (おどろ)いた(きみ)(ひとみ)
そして(ぼく)(いま)ここで ()まれ()わるよ


(だれ)(さわ)われない 二人(ふたり)だけの(くに) ()わらない(うた)ばらまいて
(おお)きな(ちから)で (そら)()かべたら ルララ 宇宙(うちゅう)(かぜ)()

(おお)きな(ちから)で (そら)()かべたら ルララ 宇宙(うちゅう)(かぜ)()
ルララ 宇宙(うちゅう)(かぜ)()




在新的季節裏 無緣無故悶熱的每天 


騎著腳踏車在河原路上 追趕著奔跑的你 


回憶的唱片和誇大的小插曲 


懸掛在疲累的肩上  愁眉苦臉是那樣的刺眼 


不知不覺 在同樣的時候說出同樣的臺詞 


用平常的魔法完成了  誰也不能碰觸你我的二人國度 


就這樣不放開你的手  在強大的力量下 浮在空中 


嚕啦啦  乘著宇宙的風  


被丟在角落卻不放棄呼吸的貓  不知和我有某個地方相似 


無理取鬧地抱起它貼近臉頰 


一如往常的十字路口 由下往上看圓型的窗子 


稍微弄髒了的細細月牙也看到了我 


埋伏在夢的岸邊 被驚嚇了的你的雙眼 


而且我們今天在這裏都重生了  誰也不能碰觸只有兩人的國度 


沒有終止的放聲歌唱  在好大的力量下 若浮在空中 


嚕啦啦  乘著宇宙的風 


嚕啦啦  乘著宇宙的風





 


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